「みんなが安心快適に住める町づくり」の足場を固める仕事
何事にも「足場」は重要。
あらゆる建築現場はもちろん、それは福島県の復興の現場であっても。
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私たち、株式会社大元(だいげん)は福井県や周辺地域を中心に、各種工事の足場組立に携わってきました。
2013(平成25)年、震災復興への寄与をきっかけとして、福島市内に福島営業所、さらに双葉郡に浪江営業所を開設。復興作業に伴う除染、解体などに幅広く携わりながら、再生していく福島の町の発展に伴う各建築現場の足場組立に取り組んできました。
会社的には今後、さらなる福島の復興に拍車をかけるべく、「みんなが安心快適に住める町づくり」にも業務を拡大し、商業施設などの建築にも広く携わっていく計画を進めています。もちろん、ここにも「足場」の存在は欠かせません。
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「足場」という言葉には、当社で扱っているような「現場で足を置いて作業できるよう、仮で設置する簡単な建築物」という建築用語としての意味のほかに、もっと比喩的な表現で用いられることもあります。
例えば「足場を固める」。この表現で表されるように、当社で働く社員たちの足場(働く環境など)をしっかり固めながら、さらなる飛躍を目指しています。